Craft 七尾、山の中の工作室
ご訪問有難うございます。 日々暮らしの中の一部であるかんたんなDIYの紹介等気になる事のご報告をしてまいります。
2021年05月
芯ケースパープルハート1
芯ケース、チューリップウッド
芯ケースパロサント1
素材仕入れとシャー芯ケース1
この頃ペン作りしてましてシャー芯ケースもいつか作ろうとパイプ+ネジ付きで真鍮製の部品を探してました結果百均で見つけた鉛筆保護軸昔の人なら節約で短くなった鉛筆に付けて使う物がありました。
その前に今回仕入れた素材です。
花梨の瘤材で紅白の極上のテーブル天板です、この手は2桁のお値段が付くので中々買えませんでした。
1桁の中番でしたので思い切って購入しました。
もう1つが星☆☆☆☆☆のハワイアンコアで購入しましたが、ハワイアンカーリーマンゴーとも言うのではと思います。
どう言う撮影か解りませんがこちらの画像を見て直ぐに購入しましたが届くとそこまでは無いですが花梨瘤材に近い金額でしたので少し損をした様な感じです。
ネジの部分は簡素な作りです、百均よりAmazonの方が2倍半しますがこちらが良い感じで仕上がります。
シャー芯ケースですが花梨瘤材で中をくり抜き割れない様に仕上げてます。
肉厚は1mm程度この後割れましたが余分に長くしてましたので何を逃れました。
花梨の瘤はもろく割れやすいので1mmの薄さまでは至難の技かも^_^
その前に今回仕入れた素材です。
花梨の瘤材で紅白の極上のテーブル天板です、この手は2桁のお値段が付くので中々買えませんでした。
1桁の中番でしたので思い切って購入しました。
もう1つが星☆☆☆☆☆のハワイアンコアで購入しましたが、ハワイアンカーリーマンゴーとも言うのではと思います。
どう言う撮影か解りませんがこちらの画像を見て直ぐに購入しましたが届くとそこまでは無いですが花梨瘤材に近い金額でしたので少し損をした様な感じです。
ネジの部分は簡素な作りです、百均よりAmazonの方が2倍半しますがこちらが良い感じで仕上がります。
シャー芯ケースですが花梨瘤材で中をくり抜き割れない様に仕上げてます。
肉厚は1mm程度この後割れましたが余分に長くしてましたので何を逃れました。
花梨の瘤はもろく割れやすいので1mmの薄さまでは至難の技かも^_^
ペン作り7
パロサントのご購入のお客様からのオーダーでパロサントのどんぐりを本日は2個半作りました。
どんぐりは久しぶりです約3ヶ月位手がけてませんでした。
でもペン関係の方も気になるので真鍮パイプからネジ山が有る素材を見つけて以前から構想を練ってた物作りになりました。
素材は途中まで真鍮パイプと縞黒檀をペン作りの様に角材から。
角材から丸棒に、先に中をえぐってます。
出来上がりは茄子のシャープペン芯ケースです長さ10cm位で直径16mm前後の縞黒檀、パロサントの組み合わせの逸品が出来ました。
構想は数年製作は数時間頭の中にはどんぐり茄子の変型をいつも考えたたまものです。
パロサントの綺麗な緑色を楽しむ前にどんぐりのオーダーのお客様へ納品となりました。
このシャー芯ケースは今のところ唯一1つですので今回最大の自慢です。
ちーちゃ様有難うございました。
お問い合わせは
tiitakunx@gmail.com
どんぐりは久しぶりです約3ヶ月位手がけてませんでした。
でもペン関係の方も気になるので真鍮パイプからネジ山が有る素材を見つけて以前から構想を練ってた物作りになりました。
素材は途中まで真鍮パイプと縞黒檀をペン作りの様に角材から。
角材から丸棒に、先に中をえぐってます。
出来上がりは茄子のシャープペン芯ケースです長さ10cm位で直径16mm前後の縞黒檀、パロサントの組み合わせの逸品が出来ました。
構想は数年製作は数時間頭の中にはどんぐり茄子の変型をいつも考えたたまものです。
パロサントの綺麗な緑色を楽しむ前にどんぐりのオーダーのお客様へ納品となりました。
このシャー芯ケースは今のところ唯一1つですので今回最大の自慢です。
ちーちゃ様有難うございました。
お問い合わせは
tiitakunx@gmail.com
ペン作り6
ペン作り5
ピュアモルトプレミアムのボールペンは一度バラすと何個かに一つは元に戻らずノックが効かなくなる物が発生しました。
シャープペンは問題ないがボールペンは今ピンクアイボリーを出品してますが問題はありません、 替え芯の交換の時には自信が有りません。
今日からはおOFFコーポレーションのキットでの製作ですピュアモルトと比べてもトラブルも無く安心できる部品の数々です。
試作品はパロサントの薄黄緑色の素材から穴あけです。
ボール盤のこの大きさでこんなに小さく見えるビットです。
ビットに目詰まりするので何回もカスを取り除く、これをやらないと材料が割れやすい。
パロサントは硬く粘り強く香りが良い工房の中はパロサントの香りが充満してます。
流石キットブッシュも専用が有り(先端のアルミ部分)製作しやすい、だがペンの穴と0、5mm程大きさの違いが出て素材が中心を回転させませんのでテープを巻いて急場しのぎをしました。
完成予想画像です、これも未だ木を固定してません色んな素材で試すところです。
シャープペンは問題ないがボールペンは今ピンクアイボリーを出品してますが問題はありません、 替え芯の交換の時には自信が有りません。
今日からはおOFFコーポレーションのキットでの製作ですピュアモルトと比べてもトラブルも無く安心できる部品の数々です。
試作品はパロサントの薄黄緑色の素材から穴あけです。
ボール盤のこの大きさでこんなに小さく見えるビットです。
ビットに目詰まりするので何回もカスを取り除く、これをやらないと材料が割れやすい。
パロサントは硬く粘り強く香りが良い工房の中はパロサントの香りが充満してます。
流石キットブッシュも専用が有り(先端のアルミ部分)製作しやすい、だがペンの穴と0、5mm程大きさの違いが出て素材が中心を回転させませんのでテープを巻いて急場しのぎをしました。
完成予想画像です、これも未だ木を固定してません色んな素材で試すところです。
- カテゴリ:
- カスタムペン
ペン作り4
本日はお昼頃からの工作です、どの位の細さまで穴あけして下までまっすぐに開くのかやってみます。
14mmの角材に開けると何とかギリでペンになる太さでした。
8mmのビットが太く見えます削りカスを出しながら開けるのでスイングが多いのですが材が柔らかいので一気に掘れます。
ピンクアイボリー材は30mm があったので半分15mmにカット、硬く密なので糸鋸では焦げます。
ノコの幅が狭い糸鋸でカットですが刃が熱で折れない様に10分位かけて切断しました。
パロサントの少し淡い色の材もカット、こちらは21mmですのでバンドソーで。
パロサントの17mmの穴あけです17mm,隣は14mmの材です。
今日最初からカットして旋盤で加工仕立ての作品で先程メルカリに出品。
検索きじ猫ペンか ピンクアイボリーのボールペンで出ると思います。
花梨瘤で特上葡萄杢のシャープペンこちらもピュアモルト、プレミアムをカスタムになります。
メルカリに出品してます、ハンドメイドブランドのメーカーさんから比べますと4分のIのお値段です。
14mmの角材に開けると何とかギリでペンになる太さでした。
8mmのビットが太く見えます削りカスを出しながら開けるのでスイングが多いのですが材が柔らかいので一気に掘れます。
ピンクアイボリー材は30mm があったので半分15mmにカット、硬く密なので糸鋸では焦げます。
ノコの幅が狭い糸鋸でカットですが刃が熱で折れない様に10分位かけて切断しました。
パロサントの少し淡い色の材もカット、こちらは21mmですのでバンドソーで。
パロサントの17mmの穴あけです17mm,隣は14mmの材です。
今日最初からカットして旋盤で加工仕立ての作品で先程メルカリに出品。
検索きじ猫ペンか ピンクアイボリーのボールペンで出ると思います。
花梨瘤で特上葡萄杢のシャープペンこちらもピュアモルト、プレミアムをカスタムになります。
メルカリに出品してます、ハンドメイドブランドのメーカーさんから比べますと4分のIのお値段です。
ペン作り3
今日は朝からガステーブルと換気扇のそうじでしたので。
ペンの方は少しだけ作りましたが未だ完璧では無いのでもう少し作り続けます。
ペンマドレルに装着して回すと角材からだと空回りして止まり丸くなりませんこう言う物を作る方は苦労してると思います。
下準備で丸く加工するとあっと言う間に出来ます。
ピンクアイボリーの削りカスはピンク色の当たり前ですが綺麗です。
パープルハートの削りの様子は時間が経つまで普通の木の色。
削りカスが沢山増えます。
ピンクアイボリーの出来上がり作品です。
ついでに花梨瘤のシャープペンも作りました、蜜蝋ワックス仕上げです画像では見えませんが花梨瘤は紅白の高級品ですけど見えないですね。
ここまでは完成ですが実は未だ接着してないので素材はいつでも交換して試していきます。
ペンの方は少しだけ作りましたが未だ完璧では無いのでもう少し作り続けます。
ペンマドレルに装着して回すと角材からだと空回りして止まり丸くなりませんこう言う物を作る方は苦労してると思います。
下準備で丸く加工するとあっと言う間に出来ます。
ピンクアイボリーの削りカスはピンク色の当たり前ですが綺麗です。
パープルハートの削りの様子は時間が経つまで普通の木の色。
削りカスが沢山増えます。
ピンクアイボリーの出来上がり作品です。
ついでに花梨瘤のシャープペンも作りました、蜜蝋ワックス仕上げです画像では見えませんが花梨瘤は紅白の高級品ですけど見えないですね。
ここまでは完成ですが実は未だ接着してないので素材はいつでも交換して試していきます。
ペン作り2
昨日に続き角材からの穴あけのクリアランス調整を朝から時間をかけて行った結果裏側の貫通位置が1mm以下になりました。
反対側の貫通位置は1mmにも満たない誤差なのでこれで良しとします。
ぱんちゃん様すいません取引きコメントに妻がばんちゃん様と書いてましたこの場をお借りしましてお詫び致しますm(__)m 。
ぱんちゃん様のプレミアムモルト2005ですピンクアイボリーにしようか迷ってます。
こちらピンクアイボリー材でパロサントが上にありますがピンクアイボリーはパロサントの10倍位の買値になります。
ぱんちゃん様のプレミアムモルト2005のペンのパープルハート土台です、明日にでも丸くします。
本日はクリアランスから樹種選びと穴あけで1日終わりました、左から4個は今では中々手に入らないカナリーウッド材で在庫も少しです。
左から5、6番目は花梨瘤材で塗装が残ってるので濃い色ですが2つとも同じ色です白く見えるのは紅白で希少物で高額で取引してます。
次の7、8番目はピンクアイボリー材です色が違うのは長い事保管してたのと本日カット仕立ての差です加工すると同じになります。
右から4番はパロサント材、3番目は今は中々流通して無いリグナムバイタ材です。
右の2個はパープルハート材の色違いです、パープルの在庫は色違いで4種類位在ります。
明日はこの中からどれかをペンデビューさせるつもりです。
反対側の貫通位置は1mmにも満たない誤差なのでこれで良しとします。
ぱんちゃん様すいません取引きコメントに妻がばんちゃん様と書いてましたこの場をお借りしましてお詫び致しますm(__)m 。
ぱんちゃん様のプレミアムモルト2005ですピンクアイボリーにしようか迷ってます。
こちらピンクアイボリー材でパロサントが上にありますがピンクアイボリーはパロサントの10倍位の買値になります。
ぱんちゃん様のプレミアムモルト2005のペンのパープルハート土台です、明日にでも丸くします。
本日はクリアランスから樹種選びと穴あけで1日終わりました、左から4個は今では中々手に入らないカナリーウッド材で在庫も少しです。
左から5、6番目は花梨瘤材で塗装が残ってるので濃い色ですが2つとも同じ色です白く見えるのは紅白で希少物で高額で取引してます。
次の7、8番目はピンクアイボリー材です色が違うのは長い事保管してたのと本日カット仕立ての差です加工すると同じになります。
右から4番はパロサント材、3番目は今は中々流通して無いリグナムバイタ材です。
右の2個はパープルハート材の色違いです、パープルの在庫は色違いで4種類位在ります。
明日はこの中からどれかをペンデビューさせるつもりです。
ペン作り1
メルカリで新品のボールペン、シャープペンを2個入りの箱付きで購入しました。
出品者の方も見てると思います、まず品名は三菱のプレミアム、モルト 2005オーク材のペンです。
木部をベビーサンダーで切り目を入れ割ってはずしました、シャープペンは金具と木部がガッチリと接着剤で付いてました、ボールペンの方は簡単にカスタム出来ますがシャープペンは木材と金具に加工が必要で手間が掛かりました。
画像の下がシャープペンの割れ目を入れた所です。
まずパロサントの穴あけ、先日、ボール盤の中心のクリアランスを取りました。
穴あけは一発勝負で一気に開けると熱を持ち削りカスで直ぐに割れます何回も上下すると穴が少しずつ大きくなります金属ではその様なことは無いが木材ですので斜めに入る事もあります。
開け終わるとサンダーで出来るだけ丸くします。
削って磨がきたての画像ですパープルハートの濃い色がありません。
完成ですが未だ接着剤で止めてませんもう少し磨いて蜜蝋ワックス仕上げか2液ウレタン仕上げにしようと思います。
こちらがメルカリ出品者の方のプレミアムモルトのシャープペンです、もう一つはチューリップウッドのボールペンです、又その後を見守り下さい有難うございました。
チューリップウッドも同じように続けて製作してます、上は真ん中に開けてますが。
下は1、2mmズレてます21mmの角材でこれなら17mmの角材ででは無理があるのでボール盤の微調整がもう少し必要です。
画像ではチューリップウッドの甘い香りと色合いが伝わら無いけど雰囲気だけでもこの高級材を味わって下さい。
左下からジェットストリーム4&1のグリップ、黒いのからは原型のプレミアムモルト、パロサント、チューリップウッド、パープルハートのカスタムになりますパープルハートは2、3日で鮮やかなパープルカラーになります。
作品のお問い合わせは コメント欄もしくは tiitakunx@gmail.com
出品者の方も見てると思います、まず品名は三菱のプレミアム、モルト 2005オーク材のペンです。
木部をベビーサンダーで切り目を入れ割ってはずしました、シャープペンは金具と木部がガッチリと接着剤で付いてました、ボールペンの方は簡単にカスタム出来ますがシャープペンは木材と金具に加工が必要で手間が掛かりました。
画像の下がシャープペンの割れ目を入れた所です。
まずパロサントの穴あけ、先日、ボール盤の中心のクリアランスを取りました。
穴あけは一発勝負で一気に開けると熱を持ち削りカスで直ぐに割れます何回も上下すると穴が少しずつ大きくなります金属ではその様なことは無いが木材ですので斜めに入る事もあります。
開け終わるとサンダーで出来るだけ丸くします。
シャープペンがピッタリと収まりまずまずと言う所です。
削って磨がきたての画像ですパープルハートの濃い色がありません。
完成ですが未だ接着剤で止めてませんもう少し磨いて蜜蝋ワックス仕上げか2液ウレタン仕上げにしようと思います。
こちらがメルカリ出品者の方のプレミアムモルトのシャープペンです、もう一つはチューリップウッドのボールペンです、又その後を見守り下さい有難うございました。
チューリップウッドも同じように続けて製作してます、上は真ん中に開けてますが。
下は1、2mmズレてます21mmの角材でこれなら17mmの角材ででは無理があるのでボール盤の微調整がもう少し必要です。
画像ではチューリップウッドの甘い香りと色合いが伝わら無いけど雰囲気だけでもこの高級材を味わって下さい。
左下からジェットストリーム4&1のグリップ、黒いのからは原型のプレミアムモルト、パロサント、チューリップウッド、パープルハートのカスタムになりますパープルハートは2、3日で鮮やかなパープルカラーになります。
作品のお問い合わせは コメント欄もしくは tiitakunx@gmail.com